ー「9条を地球憲章に」の会よりのご案内ー
東京農工大学名誉教授 尾関周二氏講演会
「環境と平和~未来社会を構想しつつ」
9月5日(木)午後6時より
全国教育文化会館(エデュカス)5階B会議室
猛暑の中、70人の方が参加。10人が憲法改悪反対・9条守ろうなどそれぞれの立場から発言しました。元気にコール、うたごえなどもしました。賛同人は295人でした。
「改憲阻止のため、選挙後タイムリーだったと思います。継続は力です。若者へもひろげていければと思いました」などの感想が寄せられています。(榎本ようこ氏報告)
「そんな理由で自分を納得させられるんですか?私たち、このままでいいんですか?」ー強大な権力を前に無力感に押しつぶされそうになりながらも、真実を読者に伝えなくては、と必死で戦う主人公の若い女性新聞記者が、我々ひとりひとりに向けている問いです。「権力とメディア」、「組織と個人」ー「長期安定政権」の数々の虚偽、暴虐が目の前で展開される様を見つつ、これと戦う術を見つけられずにいる我々市民。今まさに我々が直面している問題を「フィクションという表現者の武器を最大限に駆使しつつ」描いている映画。ご覧になった方も多いことでしょう。まだの方は、どうぞ今すぐ映画館に駆けつけてください。
「9条を地球憲章に」の会主催の公開講演会(7月18日、全国教育文化会館)において「核兵器禁止条約」の成立と国連における採択(2017年7月)に至るまで多大な貢献をされた川崎哲氏が、この条約の持つ意味について話された。夢のように非現実的と思われた考えが多くの人のたゆみない努力によって現実と成り得たのだという経験をもとに、氏は「世界は変えることができる」と力強く訴える。
「女の平和」東京支部は首都圏にある米軍基地について継続して学んでいます。
今回は10月28日(月)、横田基地を見学します。副都心新宿からわずか30キロメートルの距離に横たわりつつ、過去にはベトナム戦争、イラク戦争に直接かかわり、今またオスプレイほかを装備して、いざとなれば「核戦争も含むあらゆる戦争の指令基地」となり得る不気味な基地です。1300万の人口を抱える大都市にして首都にこんな巨大な外国の基地があるという理不尽を自分の目でじっくり見てじっくり考えたいと思います。住民の方々と話し合う時間も持ちます。お誘いあわせの上、ふるってご参加下さい。
衆参同時となるかも知れない選挙を控え、大っぴらに改憲論や国民投票の議論が持ち出され、いよいよキナ臭くなってきています。あらゆる機会を捉えてこれに抵抗しなくてはならない時点に来ていると思いますので、6月27日(木)18:30分より、練馬区立区民産業プラザ「ココネリ3階、<研修室1>において、「憲法集会 自民党改憲案を許さない!」という映画と討論集会へのご案内です。参院選、戦争したがる勢力が「大勝」してしまえば、改憲への動きも一挙に加速することでしょう。差し迫ってのお知らせですが、ぜひお集まりください。
女たちは戦争を許さない!
憲法9条(戦争放棄)を持つ憲法を守り、日本と世界の平和と、くらしの安全を守るため、参院選を前に、今こそ「女の平和」として、声をあげましょう。
私たち女性は平和な世界に生きることを願っています。戦争をしたくてたまらない勢力は北朝鮮の核武装・ミサイル問題を口実に憲法を改悪しようとしています。
平和主義を規定した前文と戦争放棄をうたった9条を持つ憲法です。私たちは憲法
改悪を許しません。
戦争をするための安保法制の廃止を、そして民主主義の大原則である立憲主義の 回復を求めましょう.
軍事費に使う巨大な資金を生活と健康のために使う政治、人 間として個人としての尊厳をあくまで護る政治を実現させましょう。
戦争に反対し幸福を願うたちの声を「一人を二人に、二人が四人に」へと
広げていきましょう。そうすると下の絵のように、大きな平和勢力になります。諦めずに力を合わせましょう。
第5回 いるま8・3 レッド・アクション が以下の通り開催されます。
ふるってご参加ください ー すてきな赤のファッションで!
6月23日、「学者の会」が学士会館において記者会見を開き、「1人ひとりの尊厳が尊重される平和で民主的な社会のためにいまこそ主権者としての行動を」というアピールを行いました。メディアがどのように報道するか注目ですが、私たちもそれぞれの場においてこの呼びかけに応じ、戦争をしたがる勢力が、来る参院選において間違っても「大勝」するようなことがないように、行動を起こしましょう!
6月8日、聖心女子大学における「平和憲法を守ったロベルト・サモラ弁護士と語る」-東京集会ーは200人の参加者を集め、熱気のある講演会、議論になりました。その第2弾が、すでにお知らせしてあります通り、6月14日に開催されます。もう一度、ご案内申し上げます。
戦争をしたがる連中がのさばり始めています。「女の平和」はあくまで戦争に反対します。
1人が2人に、2人が4人に呼びかけ、この意志を対話で伝えてゆく。これを例えば22回繰り返すと、それだけで何と838万8607人の平和勢力が生まれます。粘り強く戦いましょう!
現実に合わせて憲法を変えるのでなく、憲法に合わせて現実を変える智慧を南米の小国コスタリカに学ぶ会です。ご参加お待ちします。
日本国憲法前文と9条は日本の宝であるばかりでなく、世界の宝です。「9条を地球憲章に」の会は設立2周年を迎え、下記の通り、記念講演会を開催いたします。戦争をしたくてたまらない連中の(意図的?)失言が大手を振ってまかり通る世の中にしないよう、非戦・非武装・非核非暴力の世界平和実現のため、力を合わせましょう。皆様のご参加を期待しております。
5月晴れの5月3日、東京有明防災公園に昨年より5000人多い6万5千人が集結、「許すな!安倍改憲発議ー2019.平和といのちと人権を」を標語に、今年度の「憲法集会」が開催された。(写真提供:憲法会議、田中章史氏)
許すな!安倍改憲発議ー2019平和といのちと人権を!
2019年5月3日(金・休日)、有明・東京臨海防災公園にて憲法集会が開催されます。われわれの「女の平和」も参加いたしますので、赤のファッションに身を包んで、メインステージ付近にご参集ください。
2019年国際女性デー中央大会が、改憲No!命、暮らしを最優先に!をモットーに、
下に掲載のポスター通り、2019年3月8日午後6時より、日本教育会館一ツ橋ホールで開催されました。参加者は700人。女性コーラスで幕を開け、実行委員長柴田眞佐子氏の開会挨拶、各党からの応援メッセージに続いて、国際女性差別撤回委員会前委員長でもあった弁護士林陽子さんの講演、消費税増税反対の寸劇、多数の女性団体からのアピールのあと、雨の中、御茶ノ水方面に向かってパレードが行われました。
中央大会実行委員長
柴田眞佐子氏挨拶
中央大会モット―
「改憲NO!いのちと暮らし最優先に!
世界の女性と手をつなぎ、平和、ジェンダー平等へ!」
参加諸団体のアピール
弁護士 林陽子氏講演
「女性差別撤廃条約採択40周年ー
女性の人権 進歩する世界と埋没する日本」
ー第1回ー 「あの日のオルガン」(監督・脚本 平松恵美子)
戸田恵梨香、大原櫻子 ほか
太平洋戦争末期、53人の子供たちのいのちを守った保母たちがいた。
誰もが自分のことでせいいっぱいだった時代、彼女たちを突き動かしたものとは
一体何だったのか?
2月22日(金)より、新宿ピカデリー他にて上映されます。ぜひ見てください。
「女の平和」東京支部は、首都圏にあるアメリカ軍基地見学会第4弾として、横田基地を見学に行くことにいたしました。実施10月28日(金)の予定ですが、集合場所、参加費用などの詳細は3月中旬以降にお知らせしますので、ぜひ、ご参加ください。
安倍9条改憲 NO!
辺野古新基地建設は断念せよ!
安倍政権は退陣せよ!
11月19日(月)18:00より
衆議院議員会館前にて
「女の平和」は、以上の主張を総がかり市民行動と共にし、声を上げます。
衆議院議員会館前に赤いファッションでご参集ください。
12月6日(木) 18:00 より、
日本教育会館、一橋ホールで 行われます。
「女の平和」として参加をいたしますので、沖縄の皆さんの想いと決意をともにすべく、
いつものよう赤いファッションでぜひご参集ください。
11時 スタート、13時:集会開会、15時:安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名報告、16時;パレードへ。
メインスピーカー:落合恵子さん(作家)、武信三恵子さん(ジャーナリスト、和光大教授)
リレートーク:沖縄基地問題、原発フクシマからの訴え、高校生平和大使、教育と教科書問題、商船高校無償化問題、武器輸出入問題、貧困・格差問題、働き方改革など。
プラカードコンクール:憲法へのあなたの思いをプラカード・横断幕・幟で表現してみよう!―12時に集合場所にお越しください。入賞作品はメインステージ上で紹介、市民アクションWEBにて紹介!
参加をご希望の方は至急、下記まで、ご連絡ください。
婦人民主クラブ:電話: 03-3478-2417
ファックス:03-3478-2318
下記の通り、学習会を開催いたします。
朝霞市、和光氏、新座市、一部東京都練馬区にまたがる陸上自衛隊朝霞駐屯地には、関東甲信越地方の防衛警備などに当たる東部方面総監督部が置かれています。ここにさらに、2018年3月27日に新設される陸上総隊の司令部が置かれます。陸上自衛隊の戦闘部隊を一手に束ね、米陸軍との一体的運用がすすめる権限を持つことになるわけです。私たち自身の目でそのあり方を見、知識を深め、事の重大さを認識しておくべきであろうと思われます。ふるってご参加ください。
3月20日(火)、衆議院議員会館において行われた集会は300人余の参加者を得、報道カメラも何台か入る中、下に掲げたチラシの予告通り、特別報告、パネルディスカッション、各党代表者からのスピーチ、質疑応答がなされ、「民主主義の根幹を揺るがす犯罪行為をして恥じることを知らぬ安倍政権を退陣に追い込むこと」を市民運動と野党各党の共通の目的に協力し合って行くことを確認しあって終わった。その後、麻生財務相への申し入れ、会計監査員長への申し入れがなされた一方、外では、午後14:15分から、冷たい雨の中、財務省前において、「決裁文書の改ざん事件を徹底調査せよ!」、「佐川氏、昭恵氏を証人喚問せよ!」、「改ざんを指示したのは誰だ!はっきりさせろ!」、「巨悪を許すな!黒幕逃すな!」、「トカゲのしっぽ切りを許さない!」、「麻生大臣は責任を取っていますぐ辞めろ!」、「公文書の改ざんは政府の犯罪だ!」などの声を挙げた。
「みやぎ ピースアクション 2018」 開催される
3月3日、前日までとはうってかわった青空、ようやく春らしい日差しの中、仙台市錦町公演にて、300人余の参加を得て開催されました。ゲストトーク(柳沢協二、草薙裕之両氏に続き、東京から参加の横湯園子氏がスピーチ、市民トーク、各党の皆さんのスピーチのあと、「戦争NO!,9条改憲NO!」などとコール、「ピースパレード」を行いました。
「安倍9条改憲NO!」の声を広げよう!
皆さま、先の総選挙では自公の「大勝」ということになりました。
与党は早々に「改憲」を打ち出して来て、「国民投票」に持ち込む算段をしていることでしょう。実際の自民支者はしかし選挙民の25%、4人に1人だということですから2500万人ですね。それに勝って「国民投票」に持ち込ませないようにするために、少なくとも3000万の反対署名を集めましょう。このページの「全国統一署名読用紙」をダウンロードし、一人でも多くの方の署名を集めて、「全国市民アクション」のアドレスまでお送りください。
「女の平和」」実行委員会
※なお、全国市民アクションのホームページからネット署名も可能です。
女たちは戦争を許さない!
憲法9条(戦争放棄)を持つ憲法を守り、生かす選択をしましょう。
日本と世界の平和と、らしの安全を守るため、今こそ「女の平和」の出番です!
私たち女性は平和な世界に生きることを願っています。戦争をしたくてたまらない勢力は北朝鮮の核武装・ミサイル問題を理由に憲法を改正しようとしています。
平和主義を規定した前文と戦争放棄をうたった9条を持つ憲法です。私たちは憲法改正を許しません。アイスランドの女性人口の90パーセントがレッドストキングを身につけて立ち上がったように、私たちも赤いファッションで立ち上がりましょう!
いかなる理由をつけようと戦争をしようとしている安倍政権とそれを補完する勢力を許すわけにはいきません。
戦争は弾圧と貧困とともにやってきます。私たちは不安や悲しみや恐怖ではなく喜びをもって生きたいと願い、子どもの幸せを願い、働く喜びや支え合える友がいる安心を願い、不安なく老いて人生を全うすることを願って生きています。これらを保障しているのが日本国憲法です。
今、様々な困難が私たちを襲っています。解決しなければならない政治課題も押し寄せてきています。それらの政治課題に対する解決法は、しかし、すべて憲法の定める範囲内で見出され、実現へと導かれなくてはなりません。
戦争をしたくてたまらない安倍政権はこの間、ことごとく憲法を無視し、ルール違反をしてきましたが、「ルール違反」と言われないで戦争をするためには憲法を改正するしかないと考えて、ついに改憲を前面に出してきました。
私たちの生活と健康を守り、個人の自由や尊厳、学問の自由、思想信条の自由、言論の自由を守るためには安倍政権とその補完勢力を許すわけにおはいきません。
殺し殺される戦争は太平洋戦争でこりごりのはずです。父親を息子を戦地で失った人がどれほど沢山いたことでしょう。生きて帰ってきても、戦争神経症(戦争ノイローゼ)で苦しんでいる元兵士たちも多くいました。そして侵略した国の人たちを何十万何百万と殺したのも日本の軍隊なのです。
戦争をするための安保法制の廃止を、そして民主主義の大原則である立憲主義の回復を求めましょう。軍事費に使う巨大な資金を生活と健康のために使う政治、人間として個人としての尊厳をあくまで護る政治を実現させましょう。戦争に反対し幸福を願う私たちの声を「一人が二人に、二人が四人に」へと広げていきましょう。
皆さん、お元気でいらっしゃいますか。
「女の平和」― ホームページはしばらく休眠してしまいましたが、各地の「女の平和」グループはそれぞれ活動を続けていて下さるに違いありません。
東京では独自の活動を組むことはありませんでしたが、「総がかり行動」に加わり、国会周辺で集会やデモを続けてまいりました。しかしご存知のように「共謀罪」法案は前代未聞の卑劣なやり方で参院を通過、7月11日には「施行」ということになってしまいました。でも、これで終わりということではありません、これからこそ私たちの方でアベ政治を監視し、「戦争ができる国」に向けての彼らの策謀を阻止してゆかなくてはなりません。
そこで!なのですが:
今回、「女の平和」事務局の移転を機に、ホームページを活性化、連絡を密にして、これから何ができるか、しなくてはいけないか、一緒に考えてゆくために、まず、互いの活動を知ることから始めたいと思います。つきましては各地の皆様の活動。これからの活動予定などをお知らせください
事務局の住所、問い合わせや投稿の送り先は以下の通りです。
女の平和 事務局
〒102-0071
東京都調布市仙川町2-7-22-315
E-mail : femalepeace2015@gmail.com
「女の平和」ホームページ
URL: http://femalepeace2015.jimdo.
専用メール: femalepeace2015@gmail.com
(各地のとりくみ、ニュース、チラシ、写真などをお寄せください)
この行動は非暴力で、参加団体・個人を誹謗中傷しないことを確認しあっています。
ご希望の方は事務局までお申し込みください。
「平和が危ない」と感じることが増えています。
戦争法施行後の米軍や自衛隊について、実態はどうなのか、と
まずは、首都圏の基地について学習会を開くことにしました。
知ることによって、「平和」へ向かって、
考えあいたいと思います。
日 時 2月20日(月)18:30~
場 所 全国教育文化会館(エデュカス東京)地下会議室
講 師 平山武久さん(日本平和委員会)
平和が危ない!首都圏の基地について学ぶ(第1回)
―海外での戦争拠点化がすすむ入間基地―
大きく成功しました!
強行採決から1年!
戦争法廃止!
9.19国会正門前行動
9月19日(月・祝)15:30~17:00
場所:国会正門前
主催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
女の平和 事務局
〒102-0071
東京都調布市仙川町2-7-22-315
E-mail : femalepeace2015@gmail.com
「女の平和」ホームページ
URL: http://femalepeace2015.jimdo.
専用メール: femalepeace2015@gmail.com (各地のとりくみ、ニュース、チラシ、写真などをお寄せください)
この行動は非暴力で、参加団体・個人を誹謗中傷しないことを確認しあっています。